医療保険のデメリット

医療保険の選び方

医療保険のデメリット

どんなに良い商品でもデメリットは存在します。
メリットが多く入院や手術をカバーしてくれる医療保険にもデメリットがあることは事実です。

通常の生命保険であれば死亡保障や満期保障があります。
死亡時には死亡保険金が、満期時には満期保険金が支払われます。
医療保険は生命保険とは違いあくまでも医療に対する保険です。
万が一死亡することがあったとしても、死亡保険金は支払われません。
また、健康状態によっては加入できないケースもあります。
現在では持病や既往症があっても加入できる保険も販売されていますが、保険料は通常の保険に比べて割高です。

入院や手術給付金が支払われますが、中には対象外のものもあります。
契約内容が「60日型」「120日型」と決まっているので、それ以上の入院をすると対象外になります。
日常生活に支障がない治療や、美容目的、正常分娩に関する入院は対象外です。
また、手術保険金も全てのものが対象ではありません。
あらかじめ約款で定められている対象外の手術というものがあります。
支払いが1つの入院の中で1回限りという制限がある保険もあります。

通院保障も、医療保険によっては「入院後の通院」と決まっているところもあります。
風邪などの通院は保障されないので注意が必要です。
外来治療についても同じことが言えます。

最初から解約するつもりで保険に加入しなくても、途中の経済的事情で解約しなければいけないときも来るかもしれません。
保険によっては返戻金が少なかったり、全くない場合もあります。
返戻率や返戻学の推移も確認しましょう。

デメリットは存在しますが、はじめに理解したうえで加入すれば万が一のときに備えることが出来ます。
約款や契約のしおりは難しいかもしれませんが、よく確認したうえで加入するようにしましょう。
実際加入して請求するときに、実は対象外だったということのないように疑問点やよくある問い合わせなどを確認しておくと安心です。